福澤諭吉記念文明塾とは

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福澤文明塾のコミュニケーション

福澤文明塾生のコミュニケーションに活用されているのが、塾生専用のコミュニティサイト「縁~よすが~」。プログラムの課題を共有し、コメントを投稿するなど、議論を交わす場となっています。修了後も使用でき、現塾生と修了生との交流を深める場にもなっています。

「縁〜よすが」の活用方法

縁〜よすが〜

「コミュニティ」
各期の修了生や塾生が自主的に行っている活動ごとに、コミュニティが形成されています。

「日記」
塾生が日記を載せることができます。

「レビュー」
塾生が書籍、音楽、映像などを紹介しています。

「課題の共有と所感」
プログラムの課題やセッション後の所感を共有します。

「事務局からのお知らせ」
事務局からの事務連絡を掲載しています。

コミュニケーションルール

多様な背景を持った年齢の異なる人たちが集まって、より豊かな「対話と議論」を行うために、福澤文明塾では次のようなコミュニケーション・ルールを設けています。

呼称:「さん」づけて呼ぶ

その「場」にいる人たちは、年齢や立場に関係なく「さん」づけで呼び合います。

表現:丁寧語で話す

その「場」にいる人たちは、年齢や立場に関係なく丁寧語を使用します。年齢の上の人が命令口調や押さえ込むような表現をすることを防止します。

フレーミング:ポジティブ・フレーミングを用いる

断定的な批判や評論を避けたコミュニケーションに挑戦してください。自分と異なる意見に対して、ただ「その意見は間違っている」とか「その意見はおかしい」と反論はしないこと。「私はこういう意見を持っているのですが、これについてはどう思いますか」というように、自分の意見を述べた上で質問をすることにより、次のコミュニケーションが生まれるのではないかと期待しています。

クラスに参加するためのルール

  • 原則として、欠席・遅刻・早退は認めない
  • セッション開始の10分前には集合する。
  • 出された課題は必ず提出する。
  • 教室準備などの環境づくりは自分たちで、塾生自身の手でレイアウト変更・片付け等を行う。

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