皆トラ男子の部で佐相選手（東京）が初優勝
「17日に鳥取県西部で開かれている全日本皆生トライアスロン皆生大会で、男子の部は初出場の佐相宏明選手（コア・プログラム第１５期修了生、東京）が優勝した。タイムは8時間39分9秒。」（2016年7月17日 日本海新聞）
（以下は佐相さんからの補足情報）
・皆生トライアスロンは、1981年に、日本で始めて行われたトライアスロンです。
・今回のトライアスロンは「ロングディスタンス」でのレースでした。トライアスロンと一言に言っても競技距離は様々です。一番競技人口が多いのは「ショートディスタンス」と呼ばれる合計51.5kmのレースです。合計で160km前後を越える競技距離は「ロングディスタンス」に分類されます。
・ロングディスタンスの選手は、30歳前後でパフォーマンスのピークを迎えることが多いです。
・21歳での皆生トライアスロン優勝は、歴代最年少タイ(3人目)です。
・日本海新聞の他に、山陰中央新聞でもレース結果を報じていただきました。
