福澤諭吉記念文明塾地球環境プロジェクト
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プログラム

プログラムの構成


過去のセッションの様子

環境に関する各分野を代表する講師による講義で様々な環境問題の最前線に触れることができます。 フィールドワークや現場学習を積極的に行い、実感・体感を得ることを重視しています。
講義により知識を吸収するだけではなく、講師と塾生、塾生同士が行う「対話と議論」を通して建設的なディスカッションを行うことを重視しています。 「サステイナブル建築とまちづくりを体験する」セッションでは、梼原町総合庁舎(高知県梼原町)のソーラーパネルを建物屋上に上がって視察をしました。

 

グループワーク

毎週土曜日に行われるセッションとは別に、7~8人で構成される3つのグループに分かれ、提示されたテーマについて議論・調査を行い、成果物の作成および最終日の発表に向けた継続的な活動に取り組みます。 持続可能な社会の構築に向けて、地球環境問題の視点から課題を設定し、その解決に向けた道筋を描き、具体的な取り組みと有効な発信方法を考えます。
各グループの活動に関しては、フィールドワーク、成果物作成に必要な経費が助成され、塾生達による主体的かつ積極的なグループワークをサポートしています。 作成した成果物を実際に用いてワークショップを開催するなど、実践的な活動を行います。

 

 

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